進んで難に赴く

坂が登れない大学生のレース備忘録

行田11/19(1050字)

【結果】クラス3A集団内ゴール

 

前回の白馬終了時に次は展開を作る、絡むを目標に添える。

スタートリスト発表。屋外で1km1分3秒台出す新潟のスーパーエース治田と同じ組になる。

 

ここで目標をもう1つ追加、治田より上のリザルトをとる。(それなら実質昇格みたいなもんやろ)

 

レース準備、埼玉は近くていい。次の幸手はより茨城よりなのでなおよい。

GTローラーでアップ。心拍を上げるのがハイブリッドや固定は楽。

 

最前列に並んで6大学クリテの終了を待つ。バリケードの真ん中最前列にいたのだがこのバリケードは動かされなかった、わけわからん。焦る。アホらしい。

 

スタートはタイムボードを見て素早くクリートキャッチする号砲はアクシデントで鳴らず、実況の人が「スタート!スタートしてください!」と叫ぶw

 

最初のコーナーは先頭で入ってそこから自分のラインどりでコーナーを抜けて後ろにインターバルをかけて攻撃し、集団を絞る。ここまでは自分の計画通り。

 

そのままレース中盤も集団前方で自分のラインどりで可能な限り最短でコーナーリングする(kinofit講習で自信がついたおかげ)

f:id:GentLeLeLe:20171121103027j:image(photo by ゆういち)

後ろを見ると大体半分くらいにはなったと確認して集団内に潜る。

 

そのままラスト1周までスプリントに備えて脚を貯める。ここで集団の後方に控える治田を発見、「よっしゃこれでゴール前まで行けるなこの後ろは誰にも渡さん」少し勝ちを感じて心の中で軽くガッツポーズ。

 

ジャンが鳴ってペースが上がる。

集団が3列くらいのまま第1コーナーに入ろうとしていたので危険を察知して人のいない方へ。案の定、信州大の方が治田に弾かれて田んぼへ。

 

ラスト1周治田の後ろを死守。それに務めることに全力を注ぐ。

前で明治法政あたりでさらにペースが上がる、そろそろペースを上げる頃になり「行かないの?」と聞くと「めっちゃきつい」と返答。思わず笑った。

そうこうしているうちに前でドンパチして、時すでにお寿司。

そのまま集団内ゴールでレース終了。

 

治田曰く、しばらく乗ってなかったらしい。レース前に調子とかを探りに話しかけるべきだった、俺が悪い。

 

しかしリザルトは悪かったけども図らずしも当初の目標

・展開を作る、絡む

・治田より上なリザルトをとる

達成。

 

次の幸手は内容より結果を求めるレースにこだわります。

今週末は引っ越しで自転車共同生活始まります、お互い高め合える環境を構築したい。以下、当日の写真。

f:id:GentLeLeLe:20171121104409j:imagef:id:GentLeLeLe:20171121104416j:imagef:id:GentLeLeLe:20171121104420j:image