進んで難に赴く

坂が登れない大学生のレース備忘録

霞ヶ浦の番人と化した夏~夏休み総括編~

夏休み私は帰省から帰って来てからこんな誓いを立てた

 

霞ヶ浦を毎日1週します」

 

これは新潟の某師匠T崎チャンプりゅーじの勧めからとにかく距離を乗ろうと思い立ったことに起因する

 

その1日のスケジュール🗓はこうだ

 

4:00起床→4:30出発→5:10霞ヶ浦着→8:20ぐるっと1周完了→9:00帰宅→11:30バイト開始→20:30バイト終了→21:00帰宅

 

大体の走行距離は110kmになる、獲得標高は400mほどしか無いが(笑)

f:id:GentLeLeLe:20170930220256j:image4:30の様子

f:id:GentLeLeLe:20170930220319j:image霞ヶ浦の日の出

 

 

 

初めの1週間は1人でカスイチをしていた、そして秒で飽きた。1日目の20kmくらいで飽きた。飽きたことにも飽きた。飽きるのは必然だった。

 

淡々と続く真っ直ぐな道、代わり映えしない風景、信号などという概念すら頭から消えてしまうサイクリングロード

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1日目は右回り、2日目は左回りにして少しでも飽きがこないようにするもそんなものは焼き石。いや、マグマ霧吹きみたいなものだ。

 

そこで他の部員に救援要請を出して2人で走るようになった。その後、さらに3人になった。3人よれば文殊の知恵、霞ヶ浦が少し小さくなった気がした。

 

週6回カスイチ→バイトの時もあった。朝に起きれずにモーニングコールが飛んできた日もあった。どうしても脚が限界で40kmで撤退した日もあった。

 

 

この1ヶ月、できれば毎日走りたかったけどインカレ合宿で長野に行きトラック合宿で福島に行き記録会で伊豆ベロドロームに行きもう一度合宿で福島に行ってつくばで乗れた日は思ったより少なかった。けれども、物理的に可能な限り霞ヶ浦に通ったつもりです。

 

これが後々効いてくることを願うばかりですね^ ^

もう明日から授業が始まります。フリーターから大学生にようやく戻るのでまた勉強頑張るとしますかね。

 

(next→10/15トラック新人戦)

 

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