怒涛のトラック練
タイトルの通り怒涛のトラック練をこなしていた。
具体的には9/11,12,13で福島県泉崎町でトラック合宿→9/17伊豆ベロドロームでChallenge the Izu Velodrome →9/20,21でもう一度福島県泉崎町でトラック合宿といった日程であった。
加えて、9/12,13と9/21は中央大の監督で元競輪選手の添田監督にお越し頂いてご指導を頂けた、この節はインカレ終わりでツール・ド・北海道などで忙しかった中弾丸スケジュールで僕らの指導をしてくださって本当に感謝の気持ちで一杯です(こんなブログを見ているとは到底思えんがw)
この繋がりを結んでくれた筑波の児玉監督にも大変感謝感激雨嵐☔️🌪
いきなり結果を書くと、1番の収穫は9/21に風が吹き荒れる泉崎バンクで前後エリプス、ハロン11,83が出た。(インカレ参加B基準は11,99)
もう少しいい天候でディスクも履けば11,6くらいまでは出る可能性もなきにしもあらずって感じである。
正直、僕は1kmや4kmの方が向いていると思っていたしハロンは苦手でしかなかった。なによりトラックレーサーに慣れていなかったため、カントの上でサドルからお尻を浮かせるのも怖さがあった。
しかしこの合宿期間の賜物が最後に思わぬところで出てきた、トラックレーサーにロードレーサーの感覚で乗れるようになってきたのである。
泉崎のカントの強い33バンクでも全く恐怖心を感じなくなったし、添田監督のバイクパーサーのおかげで速いスピードにも慣れることができた。
☝︎バイクペーサー中のまつりつくば優勝のブラーゼン下島選手、泉崎で毎度偶然遭遇。最後には一緒に周回練にも入ってもらった。これは応援する鹿🦌🦌🦌🦌
上記の結果としてハロンが伸びたのだと思う。でも残念なことに10/15の新人戦@泉崎は1kmでエントリーしてしまったので1kmで1.13,5をきってB基準切りを果たすしかない。
ここからはそこに向けて添田監督に教えて頂いたことを持続させて何とか悲願のB基準切りを達成します!!
(あとついでに打倒庭氏)
ps,個人追い抜きとかキツすぎでもうやりたくない_(:3」∠)_
もう一度自分の長所を見出したいゼ